切り抜き動画とは?
きりぬきどうが
切り抜き動画とは、長時間の配信や動画から注目シーンを短く編集して公開した二次加工コンテンツです。
切り抜き動画とは、YouTubeのライブ配信やVOD(録画)、ゲーム実況、トーク番組、インタビューなどの長尺コンテンツから、面白い場面・印象的な発言・ハイライトシーンを数分程度に凝縮して再編集・投稿した動画のことです。
もともと個人ファンが非公式に行っていた行為でしたが、現在はVTuber(バーチャルYouTuber)を中心に、配信者が公式に「切り抜き許可」を出すケースが増えています。許可を得た切り抜きチャンネルを運営する「切り抜き師」と呼ばれる人々が字幕・テロップを加えて投稿し、広告収益の一部を切り抜き師と配信者で分配する仕組みも生まれています。
切り抜き動画が普及した背景には以下の要因があります。
- 数時間にわたる配信の全編を視聴するのが困難なファンへのニーズ
- 切り抜き経由で新規ファンを獲得できるマーケティング効果
- 動画編集・字幕付けを副業として行う層の増加
- プラットフォームのショート動画機能の普及
一方で、無許可の切り抜きによる著作権問題や、文脈を無視した編集による誤解・炎上リスクも存在します。クリエイターエコノミーの観点からも注目される、現代のデジタルコンテンツ流通を象徴する形態です。
使い方・例文
3時間のゲーム実況配信から、視聴者が爆笑したシーンだけを5分にまとめてYouTubeに投稿する行為が、切り抜き動画の代表的な例です。
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