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会津若松鶴ヶ城とは?

あいづわかまつつるがじょう

会津若松鶴ヶ城とは、福島県会津若松市にある歴史的な城郭で、戊辰戦争での籠城戦でも知られる東北地方を代表するお城です。

鶴ヶ城(つるがじょう)は、福島県会津若松市追手町に位置する城郭で、正式名称は「若松城」といいます。「鶴ヶ城」は地元での通称であり、「会津若松城」とも呼ばれます。国の史跡に指定されており、会津若松市のシンボルとして広く知られています。

城の起源は14世紀後半とされており、葦名氏(あしなし)が築いた小高い丘の城がもとになっています。その後、伊達政宗蒲生氏郷(がもううじさと)が城主となり、氏郷の時代に現在のような大規模な近世城郭へと整備されました。江戸時代には会津藩松平家の居城として機能しました。

鶴ヶ城が歴史的に特に知られているのは、1868年(明治元年)の戊辰戦争における「会津籠城戦」です。新政府軍に対し、会津藩士たちは約1ヶ月にわたって城に籠もり激しく抵抗しました。白虎隊の少年兵士たちが飯盛山から燃え上がる煙を見て城の陥落を誤認し自刃したという悲話も有名で、今も多くの人が史跡を訪れます。

明治維新後に城は取り壊されましたが、1965年(昭和40年)に天守閣が鉄筋コンクリートで復元されました。さらに2011年には赤瓦の天守に改修され、江戸時代の姿に近い外観が再現されています。城内は博物館として会津の歴史・文化を展示しており、桜の名所としても知られ毎年多くの観光客が訪れます。

使い方・例文

修学旅行で福島県を訪れ、会津若松鶴ヶ城の天守閣に登って戊辰戦争の歴史を学んだ。春には城址公園の桜が美しく咲き誇り、お花見スポットとしても人気がある。

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