仏領ポリネシアとは?
ふつりょうぽりねしあ
仏領ポリネシアとは、南太平洋に点在するフランスの海外集団体で、タヒチ島を中心とした約118の島々からなる地域です。
仏領ポリネシア(French Polynesia、フランス語:Polynésie française)は、南太平洋に広がるフランスの海外集団体(collectivité d'outre-mer)です。タヒチ島を含むソシエテ諸島を中心に、マルキーズ諸島・ツアモツ諸島・ガンビエ諸島・オーストラル諸島など約118の島々で構成されています。首府はタヒチ島のパペーテです。
太平洋に広大な排他的経済水域(EEZ)を持ち、その面積は世界最大級の一つとされています。人口は30万人前後で、ポリネシア系住民を中心にフランス系・中国系なども暮らしています。公用語はフランス語とタヒチ語で、通貨はフランス本国とは異なるCFPフラン(太平洋フラン)が使われています。
経済の中心は観光業であり、透き通るラグーンや豊かなサンゴ礁、ボラボラ島など美しい島々が世界中から旅行者を集めています。また黒真珠の主要産地としても知られており、タヒチアンパール(黒蝶貝の真珠)は仏領ポリネシアを代表する輸出品です。
歴史的にはフランスが19世紀に保護国化し、核実験(ムルロア環礁など)の場としても利用された経緯を持ちます。現在は観光・環境保全を軸とした持続可能な発展が目指されています。
基本データ
| 人口 | 約27万人 |
|---|---|
| 面積 | 4,167 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「新婚旅行で仏領ポリネシアのボラボラ島を訪れ、水上バンガローから美しいラグーンを眺めた」のように南太平洋の旅行先として登場します。
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