二番茶とは?
にばんちゃ
二番茶とは、一番茶(新茶)の収穫後に再び伸びた新芽を摘んで作る茶で、苦みが少なくさっぱりした味わいが特徴です。
二番茶は、春に最初に摘まれる「一番茶(新茶)」の収穫が終わった後、夏にかけて再び伸びてきた新芽を摘んで作るお茶のことです。一般的に6月〜7月頃に摘採が行われます。
- 旨み成分(テアニン)が少なく、渋み成分(カテキン)が多い
- 日照時間が長い時期に育つため、苦みやさっぱり感が増す
- 価格は一番茶より低めで流通することが多い
- 香りは一番茶ほど華やかではないが、さわやかな清涼感がある
二番茶は味わいの面では一番茶に劣るとされる場合もありますが、一方でカテキンを多く含むため抗酸化作用の観点では注目されます。また渋みがきっぱりとしているため、食事中の飲み物として料理の味を邪魔しないという利点もあります。
ブレンド茶の原料としても広く使用されており、市販のペットボトル緑茶には一番茶と二番茶をブレンドしたものが多く含まれています。三番茶・四番茶と比べると品質は高く、日常消費用の日本茶として重要な位置を占めています。
使い方・例文
「一番茶は高くて手が出ないが、二番茶ならコスパよく毎日楽しめる」という具合に、日常飲みのお茶として家庭で広く愛用されています。
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