三段跳びとは?
さんだんとび
三段跳びとは、助走から「ホップ・ステップ・ジャンプ」の3回の跳躍を連続して行い、跳んだ距離を競う陸上競技の種目です。
三段跳びは、陸上競技のフィールド種目のひとつで、助走路を走ってきた選手が踏切板を踏み切り、ホップ・ステップ・ジャンプと呼ばれる3回の跳躍を連続して行い、最終的に砂場に着地したときの距離を競います。英語では「Triple Jump(トリプルジャンプ)」と呼ばれます。
競技のルールでは、ホップは踏み切り足(例:右足)で跳んで同じ右足で着地し、ステップは左足で踏み切り、最後のジャンプで両足または任意の体勢で砂場に着地します。各フェーズのバランスと推進力の配分が記録に大きく影響するため、ホップ:ステップ:ジャンプをおおむね10:7:9の割合で跳ぶのが理想とされています。
三段跳びの競技特性は以下の通りです。
- 助走速度を跳躍に変換する「水平跳躍」の種目である
- 3回の着地衝撃に耐える脚力と体幹の強さが必要
- 空中バランスと着地技術が記録を左右する
- 男子の世界記録は18メートルを超える
オリンピック種目としても採用されており、日本でも中高生から実業団まで広く実施されています。走り幅跳びとともに「水平跳躍」と総称され、短距離系の素質を持つ選手が活躍しやすい競技です。
使い方・例文
陸上部の練習で「三段跳びの踏み切りのタイミングが合わない」と悩む選手が、コーチから踏み切り位置の修正指導を受けるといった場面で登場します。
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