一升餅とは?
いっしょうもち
一升餅とは、子どもの満1歳の誕生日を祝う日本の伝統的な儀式で、一升分(約1.8kg)の餅を背負わせて健やかな成長を願うものです。
一升餅(いっしょうもち)は、子どもが満1歳を迎えたことを祝う日本の伝統的な行事です。「一升」と「一生」の読みが同じことから、「一生食べ物に困らないように」「一生健康でいられるように」という願いを込めて行われます。
儀式の方法は地域によって異なりますが、一般的には以下のような形で行われます。
- 一升(約1.8キログラム)のもち米で作った丸い餅を用意する
- 餅を風呂敷などに包んで子どもの背中に背負わせる
- 子どもが歩いたり立ったりしようとする様子を見守る
- 転んでも「大地に根付く」として吉兆とされることがある
背負って歩けた場合は「力持ち」「将来有望」などと喜ばれます。地域や家庭によって、「踏み餅」として餅の上に立たせる形式や、子どもに餅を転ばせて「厄を落とす」とする風習もあります。また「選び取り」と組み合わせて行うことも多く、算盤・筆・はさみなどの道具を並べて子どもが最初に手にしたものでその子の将来を占うのが一般的です。現在も全国で広く行われており、餅は通販や餅屋に注文することができます。
使い方・例文
子どもの1歳誕生日の記念写真で、大きな餅を背負って泣いている様子や、よちよちと歩こうとしている姿がSNSでよく共有されています。
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