ロブスターとは?
ろぶすたー
ロブスターとは、大型の海産甲殻類で、大きなハサミを持つことで知られ、世界各地で高級食材として珍重される生物です。
ロブスター(lobster)は、節足動物門甲殻亜門十脚目に属する大型の海産甲殻類です。一般にはアメリカンロブスター(Homarus americanus)やヨーロッパロブスター(Homarus gammarus)が代表種とされ、特に左右一対の大きなハサミが特徴的です。
ロブスターは冷たい海底に生息し、岩礁や砂泥底の隙間を隠れ家として利用します。主にカニ・貝・魚の死骸などを食べる雑食性で、夜間に活発に活動します。体長は通常20〜60センチメートルほどで、大きなものでは1メートルを超える個体の記録もあります。
ロブスターの身体的特徴として注目されるのは、その長寿と成長の仕組みです。定期的に脱皮を繰り返して成長し、理論上は老化による死を迎えにくいとする研究もあります(ただし脱皮自体に大きなリスクが伴います)。
食材としてのロブスターは世界中で高く評価されており、特に以下の料理が有名です。
- バターで焼いたグリルロブスター
- ロブスタービスク(濃厚なクリームスープ)
- ロブスターロール(アメリカ・ニューイングランド地方の名物サンドイッチ)
漁獲量の多いアメリカ東海岸(メイン州など)やカナダ東部が主要産地で、日本にも輸入されフレンチや高級レストランで使われています。
使い方・例文
高級レストランではロブスターを活きたまま水槽で保管し、注文を受けてから調理するスタイルが一般的で、その豪快な姿と濃厚な旨みが人気を集めています。
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