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ロイター板とは?

ろいたーいた

ロイター板とは、体操競技跳馬跳び箱種目で踏み切りに使う、バネ付きの反発力の高い踏み台のことです。

ロイター板(Reuther board)は、体操競技において跳馬跳び箱などの跳躍種目で使用される専用の踏み切り台です。ドイツの体育教師リヒャルト・ロイター(Richard Reuther)が考案したとされ、その名前が器具名として定着しました。

構造上の最大特徴は、板の下部に内蔵されたスプリング機構にあります。選手が助走から踏み込むと、板がたわんでバネのように反発し、跳躍に必要な推進力を大きく高めます。現代の競技用ロイター板はFIG(国際体操連盟)の規格に基づいて製造されており、長さ・幅・反発力などが厳密に定められています。

使用場面と種類としては、以下が挙げられます。

  • 跳馬(ヴォルト)競技での踏み切り
  • 跳び箱練習・競技での踏み切り
  • 一般的な体操教育の授業での使用
  • 競技用(スプリング式)と学校体育用(固定式)の区別

ロイター板は選手の安全確保と技術向上の両面で重要な役割を担っています。適切な踏み切りができることで、より高度な技の習得が可能になり、着地の安定性も高まります。体操競技のルールでは、公式試合においてロイター板の使用が義務付けられている種目があります。

使い方・例文

選手は助走してロイター板を踏み切り、跳馬台の上で技を行う。体育の授業では跳び箱の手前にロイター板を置いて踏み切りの感覚を習得する。

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