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跳び箱とは?

とびばこ

跳び箱とは、台状の器具を助走して両手で支えながら跳び越える体操の器具、またはその運動種目のことです。

跳び箱(とびばこ)とは、学校の体育で定番の器具運動に使われる台状の器具、またその器具を使って跳び越える運動種目のことです。英語では「vault box」や「vaulting box」と呼ばれます。

器具の構造は、木製または合成素材で作られた箱型で、上面にクッション材が張られています。段数(高さ)は調節可能で、一般的に小学校では3〜5段、中学校以上では5〜8段程度が使われます。踏み切り板(ロイター板)と組み合わせて使用し、助走→踏み切り→着手→飛越→着地という流れで行います。

跳び箱の主な跳び方には以下のものがあります。

  • 開脚跳び:両脚を左右に開いて跳び越える基本の技
  • 抱え込み跳び:両膝を胸に引き付けて跳ぶ技
  • 台上前転:跳び箱の上で前転を行う技
  • 頭はね跳び・首はね跳び:より高度な技

跳び箱運動は、全身の協調運動・空間認識・瞬発力・勇気といった身体能力と精神面を総合的に鍛えます。助走のスピードを推進力に変換し、手で体を支えながら跳び越えるという一連の動作に、多くの運動要素が含まれています。

日本の学習指導要領では小学校から器械運動の一種として取り上げられており、多くの人が体育の授業で経験する親しみ深い運動です。

使い方・例文

体育の授業で「跳び箱を5段跳べるように練習する」のように使います。また、運動会の演技や体育実技試験でも登場します。

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