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レッド・ウッド国立・州立公園とは?

れっど・うっどこくりつ・しゅうりつこうえん

レッドウッド国立・州立公園とは、アメリカカリフォルニア州北部に位置し、世界最大級の高さを誇るセコイアの原生林を保護するユネスコ世界遺産です。

レッドウッド国立・州立公園(Redwood National and State Parks)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部の太平洋岸に広がる、国立公園と3つの州立公園が一体となった保護地域です。1980年にユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されており地球上でもっとも壮大な原生林のひとつとして知られています。

公園の最大特徴は、セコイア・センペルウィレンス(イチイモドキ科、通称コーストレッドウッド)の巨木群です。この樹種は世界一背の高い木として知られ、園内には高さ100mを超える個体も存在します。現在確認されている世界最高の木もこの公園内にあり、樹齢は2000年を超えるものもあります。

公園の生態系は多様性に富んでいます。

  • 濃い霧が海岸部に常に立ち込め、レッドウッドはその霧から水分を吸収して巨大に成長する。
  • 樹林内にはルーズベルトエルク(大型のシカ)・クーガー・マーブルド・マレットなど多くの野生動物が生息。
  • 公園内を流れる川ではサーモンやスチールヘッドの遡上が見られる。

20世紀前半の大規模な伐採でレッドウッドの原生林は大きく失われましたが、環境保護運動の高まりを受けて1968年に国立公園が設立されました。現在は伐採後の林を回復させるための植林活動も続けられています。

使い方・例文

「レッドウッド国立・州立公園を訪れると、樹高100m超の巨木の間を歩くという非日常の体験ができます」のように、アメリカの自然観光や環境保全の話題で紹介されます。

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