レイノー症候群とは?
れいのーしょうこうぐん
寒さや緊張などをきっかけに手足の指の血管が一時的に縮み、指先の色が白・紫・赤と変化する現象を繰り返す状態とされます。
レイノー症候群とは、寒さや精神的な緊張などをきっかけに、手足の指の細い血管が一時的に強く縮み、指先への血流が悪くなることで、指の色が白から紫(青白)、赤へと変化する現象(レイノー現象)を繰り返す状態とされています。
発作のときには、指のしびれや冷え、痛みを伴うことがあります。冷たい水に触れたときなどにも起こることがあります。多くは寒い季節に起こりやすく、手先を温めると回復に向かうことが多いとされます。はっきりした原因のないもの(若い女性に比較的多いとされます)と、膠原病などほかの病気に伴って起こるものがあると考えられており、後者では背景の病気について注意深い経過観察が必要とされます。症状の現れ方や程度には個人差があります。
ふだんの心がけとしては、体や手先を冷やさないこと、禁煙、強いストレスを避けることなどが大切とされています。症状が強い場合や、指に傷(潰瘍)ができるような場合には、診断や治療のために医療機関への相談がすすめられます。
使い方・例文
冬になると指先が白くなるといった症状から、レイノー症候群が疑われて受診する人もいる。
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