ルッジェーロ・ライモンディとは?
るっじぇーろらいもんでぃ
ルッジェーロ・ライモンディはイタリア出身のバス・バリトン歌手で、ドン・ジョヴァンニなどの役で国際的な名声を得た20世紀を代表するオペラ歌手です。
ルッジェーロ・ライモンディ(Ruggero Raimondi)は、1941年にイタリア・ボローニャで生まれたバス・バリトン歌手です。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院で学び、1960年代後半からキャリアをスタートさせました。
深みと重厚感のある声質と舞台上の存在感で、悪役や貴族的な役柄を得意とし、特にモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の表題役で国際的な評価を確立しました。1979年には映画版「ドン・ジョヴァンニ」(ジョゼフ・ロージー監督)に出演し、映画を通じてより広い観客層にもその名が知られるようになりました。
ライモンディが得意としたレパートリーは多岐にわたります。
- モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の表題役
- ヴェルディ「ドン・カルロ」のフィリッポ2世
- ムソルグスキー「ボリス・ゴドゥノフ」の表題役
- ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」のバジリオ
メトロポリタン歌劇場、スカラ座、ウィーン国立歌劇場など世界の一流歌劇場で長きにわたり活躍し、20世紀後半を代表するバス・バリトンとして高く評価されています。
使い方・例文
「ルッジェーロ・ライモンディが演じるドン・ジョヴァンニは、その声の威圧感と魅力的な悪役像で伝説的と評される」というように、バス・バリトンの名唱として語られます。
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