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ランブルスコとは?

らんぶるすこ

ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア=ロマーニャ州で生産される発泡性の赤ワインで、フルーティーな味わいと独特の泡立ちが特徴です。

ランブルスコ(Lambrusco)とは、イタリア北部のエミリア=ロマーニャ州およびロンバルディア州の一部で造られる発泡性ワインで、同名のブドウ品種「ランブルスコ種」から造られます。イタリアで最も生産量の多いワインカテゴリーのひとつであり、国内外に広く流通しています。

ランブルスコの主な特徴は以下の通りです。

  • 赤紫色の液体に、細かく持続性のある泡立ち
  • フルーティーで軽やかな飲み口(辛口から甘口まで幅広い)
  • ベリーや赤い果実を思わせる香り
  • 比較的低いアルコール度数(8〜12%程度)

ランブルスコは「DOC(原産地呼称制度)」の対象であり、産地や品種によって複数のサブカテゴリーが存在します。代表的なものにランブルスコ・グラスパロッサ(ボルゴノーヴォ近郊産、タンニンが強め)やランブルスコ・ディ・ソルバーラ(より軽やかで繊細な風味)などがあります。

パルマハム、モルタデッラ、パルミジャーノ・レッジャーノなど同じエミリア=ロマーニャ州の食材との相性が非常によく、「ボローニャ飯」と呼ばれる同地方の豊かな食文化と切り離せない存在です。1970〜80年代にアメリカで甘口タイプが爆発的にヒットし、世界的な知名度を得たという歴史もあります。

使い方・例文

イタリア料理店でパルマハムやサラミを前菜に楽しむとき、ランブルスコはシュワシュワとした泡立ちと果実味でペアリングの定番として紹介されることがあります。

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