ランサローテ島とは?
らんさろーてとう
ランサローテ島とは、スペイン領カナリア諸島に属する火山島で、独特な溶岩地形と透明度の高い海が特徴の観光地です。
ランサローテ島(Lanzarote)は、アフリカ大陸の北西約125キロメートルに位置するスペイン領カナリア諸島の一つです。カナリア諸島の中では最も東に位置し、首都アレシフェを有します。
島の最大の特徴は、火山活動によって形成された独特の景観です。18世紀(1730〜1736年頃)の大噴火で島の南西部の広い範囲が溶岩に覆われ、現在も「ティマンファジャ国立公園」として保護されています。この黒い溶岩台地と赤茶けた火山丘が連なる風景はまるで月面のようで、一大観光名所となっています。
ランサローテ島の主な魅力には以下があります。
- ティマンファジャ国立公園:地熱活動が活発で、地面に穴を掘るだけで蒸気が出る「グリル」実演が有名
- ハメオス・デル・アグア:溶岩洞窟の中に海水が入り込んだ神秘的な空間
- 白砂のビーチと透明度の高い海
- 地元建築家セサル・マンリケの芸術作品が島各地に点在
1993年にはユネスコの生物圏保護区に指定されており、自然保護と観光開発の両立が図られています。年間を通じて温暖な気候で、ヨーロッパからのリゾート客に人気が高い島です。
基本データ
| 人口 | 約16万人 |
|---|---|
| 面積 | 791 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
ランサローテ島を訪れた旅行者は、黒い溶岩が広がる火山景観とコバルトブルーの海のコントラストに息をのんだ。
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