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ラムダとは?

らむだ

ラムダとは、ギリシャ文字の「λ(Λ)」のことで、科学や数学・プログラミングなど幅広い分野で記号として使われます。

ラムダ(lambda)はギリシャ文字のひとつで、大文字は「Λ」、小文字は「λ」と書きます。もともとはギリシャ語アルファベットの第11番目の文字であり、発音は「ラムダ」または「ラムダ」と読みます。

自然科学や工学の分野では、ラムダはさまざまな量を表す記号として使われています。代表的な用途には次のようなものがあります。

  • 波長:光や音などの波の波長を表す記号として「λ」が広く使われます。
  • 放射性崩壊定数:放射性物質が崩壊する速さを表す定数としても用いられます。
  • 熱伝導率:物質の熱の伝わりやすさを示す係数としても登場します。
  • ポアソン分布のパラメータ:統計学においてポアソン分布の平均値を表すためにも使われます。

数学・論理学では「ラムダ計算(λ計算)」という計算モデルがあり、関数の抽象化と適用を形式的に記述する体系です。このラムダ計算はプログラミング言語理論の基礎となっており、PythonやJavaScriptなどの言語における「無名関数(ラムダ関数)」の概念にも直接つながっています。

使い方・例文

物理の授業で光の波長を「λ = 500 nm(ナノメートル)」と表したり、Pythonプログラミングで「lambda x: x * 2」のように短い関数を定義したりする際にラムダという語が登場します。

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