ラビットイヤーとは?
らびっといやー
ラビットイヤーとは、折り紙で紙の角を細長く立ち上げてウサギの耳のような突起を作る基本的な折り技法のことです。
ラビットイヤー(Rabbit Ear)とは、折り紙において三角形の角を内側に寄せ集め、細長い「耳」状の突起を一方向に立ち上げる折り技法です。日本語では「ウサギの耳折り」とも呼ばれます。
折り方の手順は、まず三角形の3本の辺から各々の角の二等分線(角を均等に割る線)に折り筋をつけます。次にその三方の折り筋に沿って紙を寄せながら、余分な紙を一カ所にまとめて一方向へ倒します。この操作により、元の三角形から細い突起が1本生まれます。
ラビットイヤーが活用される場面は多岐にわたります。
- 動物の耳・鼻・角などの突起表現
- 昆虫の触角や口器の形成
- 複雑な作品の部位を一枚の紙から取り出す基礎操作
- 連続して使うことでフラップを増やす設計
さらに発展した「ダブルラビットイヤー」と呼ばれる手法では、1本の突起から中央を折り返してさらに細い突起を2本作ることができます。ラビットイヤーは折り紙の基本技法の中でも特に汎用性が高く、フラップの数を増やしたり紙の配分を変えたりする設計上の要となっています。
使い方・例文
折り紙でウサギを作るとき、頭部に当たる三角形の角にラビットイヤーを施すことで、ぴんと立った耳を簡単に表現できます。
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