ラウンドロビンとは?
らうんどろびん
ラウンドロビンとは、参加者全員が互いに対戦する総当たり形式のトーナメント方式で、スポーツや競技の予選リーグなどに広く使われます。
ラウンドロビン(Round-robin)とは、参加する全チームまたは全選手が互いに一度ずつ対戦する総当たり形式の競技方式です。「リーグ戦」とも呼ばれ、サッカー・野球・テニス・囲碁・将棋など幅広いスポーツや競技で採用されています。
ラウンドロビンの仕組みはシンプルで、n人(またはnチーム)が参加する場合、対戦数は n×(n-1)÷2 となります。たとえば4チームの総当たりでは6試合が行われます。各対戦の結果に応じてポイント(勝利点・引き分け点など)が付与され、最終的なポイント合計によって順位が決まります。
ラウンドロビンの主なメリットとデメリットは以下の通りです。
- メリット: 一度の敗北で脱落しないため実力が反映されやすい。すべての参加者が複数の試合を経験できる
- デメリット: 参加者数が増えると試合数が急増し、時間・コストがかかる。消化試合が発生することがある
多くの大規模大会では、予選をラウンドロビン形式で行い、上位チームがトーナメント形式の決勝ラウンドに進むハイブリッド方式が採用されています。FIFAワールドカップのグループステージやNBAプレーオフなどがその代表例です。
コンピューター科学の分野では、CPU・ネットワーク・プロセスのスケジューリングアルゴリズムとして同名の手法が使われています。
使い方・例文
「サッカーのワールドカップ予選では、グループ内の4チームがラウンドロビン方式で総当たりを行い、上位2チームが決勝トーナメントに進出します。」
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