将棋とは?
しょうぎ
将棋とは、2人のプレイヤーが交互に駒を動かし、相手の王将を詰めることを目指す日本の伝統的なボードゲームです。
将棋(しょうぎ)は、9×9のマス目の盤上に双方が20枚ずつの駒を並べ、交互に一手ずつ指して相手の「王将(または玉将)」を逃げられない状態(詰み)にした方が勝ちとなる、2人対戦のボードゲームです。チェスや囲碁と並ぶ世界を代表するマインドスポーツのひとつであり、日本では千年以上の歴史を持ちます。
将棋の最大の特徴は「持ち駒制度」です。相手から取った駒を自分の駒として盤上に再び置いて使えるため、局面が非常に複雑かつダイナミックになります。チェスにはないこの仕組みにより、攻守が激しく入れ替わり、逆転劇が生まれやすい点が将棋の醍醐味とされています。
駒の種類と動き方は次のとおりです(代表的なもの)。
- 王将・玉将:あらゆる方向に1マス動ける、最重要の駒
- 飛車:縦横に何マスでも動ける強力な駒(成ると「竜王」)
- 角行:斜め方向に何マスでも動ける(成ると「竜馬」)
- 金将・銀将・桂馬・香車・歩兵:それぞれ固有の動き方を持つ
プロ棋士制度が整備されており、名人・竜王などのタイトル戦が年間を通じて行われます。近年はAI(人工知能)が棋士超えを果たしたことで戦略研究が飛躍的に進み、子どもから高齢者まで幅広い層に愛されています。
使い方・例文
学校の将棋クラブで部員同士が盤を挟んで向き合い、一手一手を真剣に考えながら対局している場面や、プロ棋士のタイトル戦のニュース報道などで登場します。
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