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ミクソリディアスケールとは?

みくそりでぃあすけーる

ミクソリディアスケールとは、西洋音楽音階のひとつで、長音階から第7音を半音下げた構造を持ち、ブルースやロックで多用されます。

ミクソリディアスケール(Mixolydian scale)とは、西洋音楽における7つの教会旋法(モード)のひとつで、長音階(メジャースケール)と比べて第7音が半音低い音階です。ドレミファソラを基準にすると「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・♭シ・ド」という構成になります。

ミクソリディアスケールは、長音階が持つ明るさを維持しながら、第7音の半音降下によって少しブルージーな独特の響きを生み出します。この音の組み合わせが、ドミナント7thコードの音構造と一致することから、ジャズやブルースで解放感のある響きを出す際に広く使われます。

ミクソリディアスケールが特に活用されるジャンルには以下があります。

  • ブルースとロック:ソロギターで泥臭く力強い雰囲気を出すのに使われる
  • ジャズ:ドミナントコード上でのアドリブ演奏の定番スケール
  • ケルト音楽やフォーク:古くから民族音楽にも用いられてきた

音楽理論的には、ミクソリディアスケールはメジャースケールの第5音から始めた場合のモードとも説明されます。たとえばCメジャースケールの5番目の音であるGから始まると、Gミクソリディアスケール(G・A・B・C・D・E・F・G)になります。

他のモードと組み合わせて理解することで、音楽の表現の幅を大きく広げることができる重要な音楽概念です。

使い方・例文

ギタリストが「Gミクソリディアで弾いて」と指示されたとき、Gメジャースケールの7番目(F#)をFに下げた音階を使ってアドリブを展開します。

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