ソリとは?
そり
ソリとは、雪や氷の上を滑らせて人や荷物を運ぶための乗り物で、車輪の代わりに滑走用のランナー(橇)を持つ輸送具です。
ソリ(橇・sleds/sleigh)は、雪や氷の上で滑走することを目的とした乗り物の総称です。車輪を持たず、代わりに地面と接する細長い滑走板(ランナー・橇板)を備えており、摩擦が少ない雪面や氷面の上をスムーズに移動できます。
ソリは人類が雪や氷の多い地域で生活してきた数千年の歴史を持ちます。北欧・シベリア・北アメリカの先住民族は、犬や馬・トナカイなどにソリを引かせて荷物や人を輸送しており、かつては冬の物流と生活に欠かせない道具でした。日本でも雪国では農作業や薪の運搬にソリが使われてきた歴史があります。
現代における主なソリの種類は以下の通りです。
- 遊び用ソリ:子どもや大人が雪の坂を滑り下りて楽しむ玩具的なもの
- ボブスレー:複数人が乗り込む競技用の高速ソリで、スポーツ競技として行われる
- リュージュ・スケルトン:1人乗りの競技用ソリで、仰向けや伏せた姿勢で滑る
- 犬ぞり:複数の犬が引く北方先住民の伝統的輸送・競技用ソリ
冬のレジャー文化において、ソリ遊びは子どもに親しみやすい雪山でのアクティビティとして定着しており、スキー場でも専用コースが設けられることがあります。
使い方・例文
雪が積もった公園の斜面で、子どもたちがビニール製のソリに乗って歓声を上げながら坂を滑り降りる遊びの場面でよく見られます。
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