マリーチャーサナとは?
まりーちゃーさな
マリーチャーサナとは、ヨガの座位ポーズのひとつで、「賢者マリーチのポーズ」とも呼ばれる前屈または捻りの動作を組み合わせたアーサナです。
マリーチャーサナは、サンスクリット語で「光の光線」を意味するヒンドゥー神話の賢者「マリーチ(Marīci)」と「ポーズ」を意味する「アーサナ」からなる名前です。複数のバリエーションが存在し、マリーチャーサナA・B・C・Dなどと区別されます。
最も基本的なマリーチャーサナA(前屈型)の基本形は、長座(両足を前に伸ばした座位)から片膝を立て、立てた膝に向かって前屈しながら両手を背中で組む形です。
- マリーチャーサナA: 片膝立て・前屈・両手を後ろで組む
- マリーチャーサナB: 片脚を蓮華座に組んだ状態での前屈
- マリーチャーサナC: 片膝立て・体幹の捻り・腕を膝に絡める
- マリーチャーサナD: 片脚蓮華座+体幹の捻り(上級バリエーション)
このポーズの主な効果としては、股関節・肩・背中のストレッチ、脊柱の捻り(捻りタイプの場合)による消化器官の刺激、集中力の向上などが挙げられます。特にアシュタンガヨガのプライマリーシリーズに含まれる重要なポーズとして知られています。
初心者はまずAから始め、体の柔軟性と腕の長さに応じてストラップを使いながら段階的に習得することが推奨されています。
使い方・例文
アシュタンガヨガのクラスで「マリーチャーサナC」と言われたときは、片膝を立てて座り、体幹を立てた膝側に大きく捻りながら、腕を膝に絡めてバランスを取るポーズを行います。
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