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マラボとは?

まらぼ

マラボとは、中部アフリカ赤道ギニア共和国の首都で、大西洋に浮かぶビオコ島に位置する港湾都市です。

マラボ(Malabo)は、中部アフリカに位置する赤道ギニア共和国の首都です。大西洋ギニア湾に浮かぶビオコ島(旧称フェルナンド・ポー島)の北部に位置しており、アフリカ大陸本土から離れた島に首都が置かれている珍しい例の一つです。

歴史的背景として、この地は15世紀にポルトガルが到達し、その後スペインの植民地となりました。植民地時代は「サンタ・イサベル」と呼ばれていましたが、1969年に赤道ギニアが独立した後、「マラボ」に改称されました。スペイン語が公用語として残っており、アフリカでスペイン語を公用語とする唯一の国の首都です。

地理と産業について、ビオコ島はカメルーン沖に位置し、火山性の地形を持ちます。熱帯雨林気候で年間を通じて高温多湿です。20世紀末に沖合での石油・天然ガスの大規模な採掘が始まり、赤道ギニアは急速な経済成長を遂げました。マラボはその恩恵を受け、近代的なインフラ整備が進んでいます。

現代の姿として、港湾機能を持ち石油産業の拠点となっているマラボは、小規模ながら赤道ギニアの政治・経済の中心地です。なお、新首都「シウダード・デ・ラ・パス」への首都移転計画が進められていることでも知られています。

使い方・例文

アフリカ地理の学習や赤道ギニアに関する国際ニュースで「赤道ギニアの首都」として登場します。島に首都が置かれているアフリカの珍しい例として地理クイズにも出題されます。

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