マシュー・リッジウェイとは?
ましゅーりっじうぇい
マシュー・リッジウェイは、第二次世界大戦と朝鮮戦争で活躍したアメリカの将軍で、優れた指揮能力と指導力で知られます。
マシュー・バンカー・リッジウェイ(Matthew Bunker Ridgway, 1895〜1993年)は、アメリカ陸軍の将軍で、20世紀中盤のアメリカ軍史において重要な役割を果たした人物です。ウェストポイント陸軍士官学校を卒業後、長いキャリアを軍に捧げました。
第二次世界大戦中は空挺部隊の指揮官として名を馳せ、1944年のノルマンディー上陸作戦(Dデイ)前夜に行われた空挺降下作戦を指揮しました。空挺戦術の発展に大きく貢献し、アメリカ軍の近代化に寄与した人物として評価されています。
朝鮮戦争(1950〜1953年)では、ダグラス・マッカーサー将軍の後任として国連軍司令官に就任し、中国軍の参戦による劣勢を建て直しました。リッジウェイは前線を直接視察し兵士の士気を高める指揮スタイルで知られ、部隊の立て直しに成功しました。その後、北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍最高司令官、アメリカ陸軍参謀総長も歴任しています。
リッジウェイの指揮思想は後世の軍事教育にも取り入れられており、リーダーシップと部隊管理の模範として今日も語り継がれています。
使い方・例文
朝鮮戦争や第二次世界大戦の空挺作戦について学ぶ際、またアメリカ軍のリーダーシップ論を扱う書籍でマシュー・リッジウェイの名前が登場します。
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