ポポカテペトルとは?
ぽぽかてぺとる
ポポカテペトルとは、メキシコ中央部に位置する標高約5426メートルの活火山で、首都メキシコシティから東方約70キロに位置する北米有数の高峰です。
ポポカテペトル(Popocatépetl)は、メキシコのプエブラ州・モレロス州・メキシコ州にまたがる活火山で、その名はナワトル語で「煙を吐く山」を意味します。標高は約5426メートルで、北米大陸の火山の中では最も高い部類に属します。
この火山はトランスメキシカン火山帯(シエラネバダ山脈)の一部を形成しており、隣には休火山のイスタシワトル(白い女性)がそびえています。二山は古くからアステカなどメソアメリカの先住民族に崇敬され、両山に絡むロマンティックな伝説が各地に伝えられています。
ポポカテペトルは現在も非常に活発な活火山で、20世紀後半から継続的に噴火活動を繰り返しています。特に1994年以降は活発化が顕著で、火山灰の降灰・溶岩ドームの成長・爆発的噴火が頻繁に観測されています。周辺には多くの住民が居住しているため、メキシコ政府は常時監視体制を敷き、噴火警戒レベルに応じた避難計画も整備されています。
世界遺産「ポポカテペトル火山の山腹にある初期16世紀の修道院群」が登録されており、歴史・文化的にも重要な地域です。
基本データ
| 標高 | 5,454 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「ポポカテペトルはメキシコシティから晴れた日に肉眼でも見え、その噴煙の様子は地元の気象情報でも日常的に報告されています。」
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