ポブラノ唐辛子とは?
ぽぶらのとうがらし
ポブラノ唐辛子とは、メキシコ原産の大型で比較的マイルドな唐辛子で、肉詰めや煮込みなどメキシコ料理に欠かせない食材です。
ポブラノ唐辛子(Poblano pepper)は、メキシコのプエブラ州原産とされる大型の唐辛子です。深緑色で光沢があり、果肉が厚く肉質がしっかりしているため、他の唐辛子と比べて扱いやすく調理の幅が広いのが特徴です。
辛さの指標であるスコヴィル値は1,000〜2,000程度と比較的マイルドで、ピーマンよりはやや辛みがある程度です。ただし個体差があり、栽培環境によって辛さにばらつきが生じます。主な調理法と料理は次の通りです。
- チレ・レジェノ:種を取り除き肉やチーズを詰めて揚げたメキシコの定番料理
- 直火焼き:表面を焦がしてから皮を剥き、ソースや料理に使う
- モレソース:乾燥させた「アンチョ唐辛子」としてチョコレートや香辛料と合わせる
- スープや煮込みのベースとして
乾燥させると「アンチョ(Ancho)」と呼ばれ、風味が変化して料理により深いコクをもたらします。メキシコ料理の国際化とともに、アメリカや日本でも専門店や輸入食品店で入手できるようになりました。チリソースやサルサの材料としても活用されています。
使い方・例文
メキシコ料理の特集やレシピでチレ・レジェノを紹介するとき、その主役の食材としてポブラノ唐辛子が登場します。
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