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ペンテコステとは?

ぺんてこすて

ペンテコステとは、キリスト教において聖霊が弟子たちに降臨したことを記念する祝日、またはその体験を重視するキリスト教の運動・宗派のことです。

ペンテコステギリシャ語で「50番目の日」を意味し、キリスト教ではイースター(復活祭)から50日目に祝われる祝祭日です。新約聖書の「使徒言行録」第2章には、イエスの復活後50日目にエルサレムに集まっていた弟子たちの上に聖霊が炎のように降り、弟子たちが「異言」(さまざまな言語)で語り始めたと記されています。この出来事は「教会の誕生日」とも呼ばれ、キリスト教会の始まりを象徴する出来事とされています。

また、ペンテコステ派(ペンテコスタリズム)とは、20世紀初頭にアメリカで興ったキリスト教の運動で、聖霊の働き・異言・癒やし・預言などの霊的体験を重視します。1906年のロサンゼルスにおける「アズサ通りのリバイバル」が発端とされており、その後世界各地に広まりました。

現代のペンテコステ派は世界最大規模のキリスト教運動の一つであり、南米・アフリカ・アジアを中心に数億人の信者が存在するとされています。礼拝は熱気があり、賛美・踊り・手を挙げる祈りといった表現が特徴です。

使い方・例文

「あの教会はペンテコステ系で、礼拝中に異言で祈る光景が見られる。」というように、礼拝スタイルや宗派を説明する文脈で使われます。

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