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ペドロ・デ・バルディビアとは?

ぺどろでばるでぃびあ

ペドロ・デ・バルディビアとは、16世紀スペインコンキスタドールで、チリを征服しサンティアゴを建設した人物です。

ペドロ・デ・バルディビア(Pedro de Valdivia、1497年頃〜1553年)は、スペイン出身の征服者(コンキスタドール)で、現在チリにあたる地域を征服したことで知られます。

バルディビアはスペインのエストレマドゥーラ地方に生まれ、軍人としての経歴を積んだのち、新大陸に渡りました。フランシスコ・ピサロのペルー征服に参加した後、1540年にチリ遠征軍を率いて南下し、翌1541年に現在のチリの首都サンティアゴ・デ・ヌエバ・エストレマドゥーラ(現サンティアゴ)を建設しました。

その後も南方へ探検を続け、コンセプシオンやバルディビア(現在も彼の名を冠す都市)などを次々と建設し、スペイン植民地の基盤を固めました。しかし先住民マプチェ族の抵抗は激しく、1553年のツカペルの戦いでマプチェの族長カウポリカンに捕えられ、処刑されたと伝えられています。

バルディビアはチリの歴史において建国の父的存在とみなされており、チリ南部の都市バルディビアには彼の名が今も残ります。征服者としての側面と、植民地経営者としての側面の両方を持つ人物として、ラテンアメリカ史で重要な位置を占めています。

使い方・例文

歴史の授業やラテンアメリカ史の解説で「チリ征服を成し遂げたコンキスタドール」として登場する人物です。

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