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ブルーアパタイトとは?

ぶるーあぱたいと

ルーアパタイトとは、アパタイト(燐灰石)の中で青色を呈する宝石品質の変種で、鮮やかなターコイズブルーからコバルトブルーまでの色合いを持つ鉱物です。

アパタイト(Apatite)はリン酸カルシウム系の鉱物グループ(Ca₅(PO₄)₃(F,Cl,OH))の総称で、その中でも青色の宝石質変種を特にブルーアパタイトと呼びます。青色の原因は微量のマンガンや鉄などの元素による着色と考えられています。

産地はブラジル、マダガスカル、ミャンマー、メキシコなど世界各地に及びます。中でも明るいネオンブルーを示すものは「ネオンブルーアパタイト」と称され、特に高い評価を受けます。色の濃さや透明度によって価値が大きく異なります。

ブルーアパタイトの特徴として以下が挙げられます。

  • ターコイズブルー〜コバルトブルーまで幅広い色調
  • モース硬度約5と低く、傷つきやすい
  • ガラス光沢で透明感があるものが多い
  • 熱処理で色が改善される場合があり、市場流通品には処理石が多い

硬度が低いため日常使いのアクセサリーには不向きですが、ペンダントやイヤリングなど擦れにくいジュエリーに用いられます。その鮮やかな青色はアクアマリンやブルートパーズとは異なる独特の色調で、天然石コレクターや宝石愛好家の間で人気があります。なお、アパタイトという名称はギリシャ語で「欺く」を意味する言葉に由来し、他の鉱物と見分けにくかったことに由来します。

使い方・例文

天然石ショップで鮮やかなターコイズブルーやネオンブルーの小粒の石を見たとき、「ブルーアパタイト」として販売されていることがよくあります。

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