ブリー・ド・モーとは?
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ブリー・ド・モーとは、フランスのモー地方原産の白カビチーズで、「チーズの王様」と称されるほど格式が高く、クリーミーでまろやかな風味が特徴です。
ブリー・ド・モー(Brie de Meaux)は、フランス北部のイル=ド=フランス地域圏にあるモー(Meaux)を中心とした地域で生産される白カビチーズです。ブリーチーズの代表格であり、フランスのAOP(原産地保護呼称)認定を受けた格式あるチーズとして知られています。
直径27〜37cm程度の大きな円盤形で、外皮は白いカビで覆われています。内部はクリーム色から黄色みがかったペースト状で、熟成が進むにつれてとろりとした質感になります。風味はバターのようなクリーミーさとマッシュルームのような香りが特徴で、軽い塩みと複雑な旨みが調和しています。
伝統的に生乳(非殺菌乳)から作られており、凝乳をすくう作業は今でも手作業で行われています。熟成期間はおおむね4〜8週間とされています。歴史は古く、9世紀には既に記録があるとされ、中世のフランス王侯貴族に好まれたとも伝えられています。ウィーン会議(1814〜1815年)でフランス外交官タレーランがブリー・ド・モーを紹介し、各国代表が「チーズの王様」と称えたという逸話が有名です。
赤ワインやシャンパンとの相性がよく、フルーツやバゲットと合わせるのが定番の食べ方です。
使い方・例文
ブリー・ド・モーはチーズプレートの主役として用いられることが多く、クラッカーやバゲットの上にのせて赤ワインと一緒にいただくスタイルが一般的です。
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