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フレイとは?

ふれい

レイとは、北欧神話に登場するヴァン神族の男神で、豊穣・太陽・雨・平和を司り、人々に繁栄をもたらす存在とされています。

レイ(Freyr、古ノルド語)は、北欧神話における豊穣・日光・雨・平和の神です。ヴァン神族(ヴァニル)に属し、海神ニョルズの息子、女神フレイヤの兄弟とされています。アース神族との神話的な戦争の後に人質として送られ、アスガルドに住むようになりました。

フレイは農業と実りを守る神として広く信仰され、北欧各地で豊作祈願の儀礼に重要な役割を果たしました。スウェーデンのウプサラ神殿(ウプサラ神殿)では主要な崇拝対象の一柱として祀られていたと伝えられています。

フレイにまつわる神話的な道具や動物は以下のように象徴的です。

  • スキーズブラズニル:どんな風でも帆に受けられる魔法の船(折りたためる)
  • グリンブルスティ:黄金の剛毛を持ち暗闇でも光るイノシシ
  • スキルニルの剣:自ら戦える魔法の剣(のちに手放す)

フレイは巨人族の娘ゲルズへの恋に落ち、魔法の剣を代価に差し出してゲルズと結ばれたという神話が有名です。この剣を失ったことが、後の神々の黄昏(ラグナロク)でフレイが倒れる原因となるとされています。現代では北欧系ネオペイガニズム(アサトルー)でも重要な神格として崇拝されています。

使い方・例文

北欧の農耕地帯では春の種まきや収穫の時期にフレイへの供物や祭礼が行われ、豊かな実りと平和な年を祈願する場面でフレイの名が登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「ふれい」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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