フナフティとは?
ふなふてぃ
フナフティは南太平洋の島国ツバルの首都で、環礁上に形成された世界でも最小規模の首都のひとつです。
フナフティ(Funafuti)は、南太平洋に位置するツバル(Tuvalu)の首都です。フナフティ環礁に属する細長い島フォンガファレ上に位置し、国全体の人口の約半数が集中しています。ツバルはフィジーの北方約1,000キロメートルに位置し、9つの環礁・島からなる小さな国家です。
フナフティの最大の特徴は、地球温暖化と海面上昇による水没の危機です。ツバル全体の平均標高は約2メートル以下とされており、高潮や異常気象のたびに浸水被害が発生しています。このため、ツバルは気候変動問題を国際社会に訴える最前線に立つ国として注目を集め、フナフティはその象徴的な場所となっています。
フナフティの主な特徴は以下のとおりです。
- 第二次世界大戦中にアメリカ軍が建設した滑走路が現在も利用されている
- 漁業と海外送金が主な経済基盤
- 珊瑚礁に囲まれた美しい自然環境がある
- ツバルの通貨はオーストラリアドルを使用
人口・面積ともに世界最小クラスでありながら、国連加盟国として国際的な発言力を持ち、環境問題の文脈で頻繁に言及される首都です。
使い方・例文
気候変動や海面上昇の文脈で「水没の危機に直面するツバルの首都フナフティ」として登場することが多く、環境問題の授業や報道でよく引用されます。
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