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フエゴ火山とは?

ふえごかざん

フエゴ火山とは、グアテマラに位置する中米で最も活発な火山の一つで、頻繁な噴火と火砕流で知られる成層火山です。

フエゴ火山(Volcán de Fuego)は、グアテマラ中部に位置する成層火山です。スペイン語で「火の火山」を意味するその名の通り、中米で最も活動的な火山の一つとして知られています。標高は3,763メートルです。

フエゴ火山はほぼ常に活動を続けており、数時間から数日おきに小規模な噴火が発生しています。特に危険なのは火砕流(高温のガスと火山岩石・火山灰が混合して高速で流れ下る現象)で、2018年6月の大規模噴火では大量の火砕流が発生し、周辺集落に甚大な被害をもたらしました。この噴火による犠牲者は100人以上にのぼり、数千人が家を失いました。

フエゴ火山はカリブプレートと北米プレート、ココスプレートが複雑に交わる境界部に位置し、活発なマグマ活動の地質学的背景があります。隣接するアカテナンゴ火山とともにグアテマラ中央高地の景観を形成しており、活火山を観察できるトレッキングスポットとしても訪問者を集めています。ただし噴火活動の予測困難さから、当局は立入制限区域を設けています。

使い方・例文

登山愛好家はアカテナンゴ山を拠点に、噴火を繰り返すフエゴ火山を至近距離から観察するトレッキングを行うことがあります。

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