グアテマラとは?
ぐあてまら
グアテマラとは、中央アメリカ北部に位置する共和国で、マヤ文明の遺産が残り、コーヒーの主要産地としても知られる国です。
グアテマラ共和国は、中央アメリカの最北部に位置し、メキシコ・ベリーズ・ホンジュラス・エルサルバドルと国境を接しています。太平洋と大西洋(カリブ海)の両方に面しており、面積は約10.9万平方キロメートル、人口は約1700万人です。首都はグアテマラシティで、公用語はスペイン語です。
グアテマラはかつてマヤ文明の中心地のひとつであり、ティカルなどの遺跡がユネスコ世界遺産に登録されています。16世紀にスペインに征服され、1821年に独立しました。現在も先住民(マヤ系)が人口の約4割を占めており、独自の言語や文化・織物の伝統が受け継がれています。
経済的にはコーヒー・バナナ・砂糖が主要輸出品で、特に高品質なアラビカ種コーヒーの産地として世界的に評価されています。火山性土壌と高地の気候がコーヒー栽培に適しており、アンティグア産コーヒーはブランドとして知られています。
主な特徴をまとめると以下のとおりです。
- マヤ遺跡ティカルをはじめ多数の遺跡・世界遺産がある
- 30以上の火山があり、活火山も複数存在する
- コーヒーの主要産地でスペシャルティコーヒー市場でも評価が高い
- 先住民の伝統的な民族衣装(ウィピル)や手織り布が有名
基本データ
| 人口 | 約1,726万人 |
|---|---|
| 面積 | 108,889 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
カフェでグアテマラ産のコーヒーが提供されていることがあります。酸味とコクのバランスが良いとされ、コーヒー好きに人気の産地です。
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