ピラニアとは?
ぴらにあ
ピラニアとは、南アメリカの河川に生息する肉食性の淡水魚で、鋭い歯と強力な顎を持つことで知られる魚の一グループです。
ピラニアは、南アメリカ大陸を流れるアマゾン川・オリノコ川などの河川・湖沼に生息する淡水魚で、カラシン目(Characiformes)セラサルムス科に分類されます。種類は数十種に及び、体長は種によって異なりますが一般的に20〜30cm程度のものが多いです。
特徴的な生態として以下が挙げられます。
- 上下の歯が噛み合うように並んだ鋭利な歯と強力な顎筋を持ち、骨さえも噛み砕く咬合力がある
- 群れを形成して行動することが多く、傷ついた動物の血のにおいに集まる習性がある
- 雑食性のものも多く、魚・昆虫・果実・種子なども食べる
映画などの影響で「人を骨だけにする凶暴な魚」というイメージが定着していますが、実際に健康な人間を大群で食い尽くすケースは稀で、現地の人々は古くからピラニアのいる川で泳いできました。一方で、傷口から血が出ている場合や増水期など条件が重なると攻撃的になることもあり、注意は必要です。現地では食用や釣りの対象魚でもあり、観賞魚としても流通しています。
使い方・例文
「アマゾンの川でピラニア釣りを体験した」「ピラニアが登場するホラー映画を見た」のように、南米の河川や危険な生き物を語る場面で登場します。
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