ピエール=シャルル・ル・モワン・ディベルヴィルとは?
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ディベルヴィルは、17世紀末から18世紀初頭に活躍し、フランス領ルイジアナの建設に貢献したフランス系カナダ人の海軍士官・探検家です。
ピエール=シャルル・ル・モワン・ディベルヴィルは、17世紀後半から18世紀初頭にかけて活躍したフランス系カナダ人の海軍士官であり探検家です。フランスの植民地であったヌーベルフランス(現在のカナダ・モントリオール周辺)に生まれ、若くして海軍に入り、北米大陸をめぐるフランスとイギリスの植民地争いの中で数々の軍事作戦を指揮しました。特にハドソン湾をめぐる戦いでイギリス側の拠点を攻略した功績で知られ、優れた指揮官として評価されました。その後、フランス王の命を受けてメキシコ湾からミシシッピ川河口一帯を探検し、フランスの拠点をこの地域に築いたことから、フランス領ルイジアナの建設者、いわばルイジアナの父と呼ばれています。彼の探検と入植活動は、後にフランスが北米内陸部に広大な植民地網を築く足がかりとなりました。晩年もカリブ海方面での軍事作戦に従事しましたが、遠征の途上で病を得て、キューバのハバナで亡くなったとされ、その名は現在もルイジアナ州の地名などに残っています。
使い方・例文
北米の植民地史を学ぶ授業で、ディベルヴィルがルイジアナ植民地の基礎を築いた探検家として紹介された。
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