パラグライダーとは?
ぱらぐらいだー
パラグライダーとは、特殊な布製の翼(キャノピー)を使って空中を滑空するスポーツ用の軽量飛行体のことです。
パラグライダーは、落下傘(パラシュート)の技術を応用した軽量の飛行スポーツ器具で、エンジンを持たずに風と上昇気流を利用して空中を長時間にわたり滑空することができます。翼にあたる「キャノピー」と呼ばれる布製の部位に空気を取り込んで膨らませ、パイロットがハーネスと呼ばれる座席シートに座った状態でブレークコード(操縦ひも)を使って飛行方向やスピードを制御します。
パラグライダーの歴史は1970年代に遡ります。山の斜面からパラシュートを使って降下する「スカイダイビング」の変形として発展し、1980年代以降にレジャースポーツとして急速に普及しました。日本でも各地の丘や山岳地帯にパラグライダーの飛行エリアが整備されています。
パラグライダーの特徴には次のような点があります。
- 器具一式を折りたたんでバックパックに収納でき、持ち運びやすい。
- 適切な上昇気流(サーマル)をつかめば数時間・数十キロメートルの飛行も可能。
- 初心者向けにはタンデム飛行(インストラクターと2人乗り)体験コースも広く提供されている。
日本ではパラグライダーの飛行には航空法の規定が適用されます。安全なフライトのためには適切な訓練と資格の取得が推奨されます。
使い方・例文
長野県や群馬県などの山間部にあるパラグライダースクールでは、初心者でも1日体験コースから始められます。丘の斜面から助走をつけて離陸し、眼下に広がる景色を楽しみながら滑空する感覚が魅力です。
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