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バードドッグとは?

ばーどどっぐ

バードドッグとは、四つん這いの姿勢から対角線上の手足を同時に伸ばすことで体幹の安定性と背骨の保護機能を高めるエクササイズです。

バードドッグ(Bird Dog)は、体幹(コア)トレーニングの代表的な種目のひとつです。四つん這いの姿勢を基本姿勢とし、右手と左足(あるいは左手と右足)を対角線上に同時にまっすぐ伸ばし、数秒間キープして戻す動作を繰り返します。

このエクササイズが注目される理由は、腰部への負荷を最小限に抑えながら体幹深部の筋肉を効果的に鍛えられる点にあります。カナダの脊椎研究者スチュアート・マクギル博士が推奨する「Big 3」コアエクササイズのひとつとして広く知られており、腰痛の予防・改善に特に有効とされています。

主に鍛えられる筋肉は以下のとおりです。

  • 多裂筋・脊柱起立筋(背骨を安定させる深層筋)
  • 腹横筋・腹斜筋(コアの安定に寄与)
  • 大殿筋・中殿筋(股関節の伸展・外転)

動作中は腰が反ったり体が傾いたりしないよう、骨盤と腰椎を中立位に保つことが重要です。動きが小さくても正確なフォームを優先することで、体幹の神経筋コントロールが向上します。リハビリから競技選手のコアトレーニングまで幅広く活用されています。

使い方・例文

デスクワークで腰に疲れを感じる人が毎朝の習慣として左右各10回のバードドッグを行うことで、体幹の安定性を高めて腰痛予防に役立てる場面でよく登場します。

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