バトン・トワリングとは?
ばとんとわりんぐ
バトン・トワリングとは、金属製のバトンを回転・放り投げながら音楽に合わせて演技するスポーツ兼パフォーミングアーツです。
バトン・トワリングは、金属製の細い棒(バトン)を両手の指・手首・腕・胴体を使って回転させ、投げ上げてキャッチしながら音楽に合わせてダンスと組み合わせるパフォーマンス競技です。正確な技術と芸術的表現の両方が求められ、スポーツとアートの中間に位置します。
発祥はアメリカで、19世紀後半の軍楽隊でドラムメジャー(指揮者)がバトンを持って行進したのが起源とされます。20世紀に入るとマーチングバンドのハーフタイムショーで花形種目として発展し、競技として整備されました。日本には1950年代に伝わり、特に学校や地域の行事でも広く普及しています。
競技種目は大きく以下のように分かれます。
- ソロ:個人が音楽に合わせて技と演技を披露
- ペア・トリオ:2〜3人での共演
- チーム(アンサンブル):複数人による隊形移動を含む演技
国際バトン・トワリング協会(WBTF)が世界選手権を主催しており、日本は国際舞台でも高い実績を持ちます。近年はオリンピック競技採用へ向けた活動も行われています。
使い方・例文
学校の体育祭や地域のパレードで、制服を着た演者が金属のバトンを空高く投げ上げてキャッチする演技がバトン・トワリングの代表的な登場場面です。
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