バクティヨガとは?
ばくてぃよが
バクティヨガとは、神への愛と献身を中心に置いたヨガの実践形態で、祈り・讃歌・儀礼を通じて精神的な解放を目指す道です。
バクティヨガ(Bhakti Yoga)は、サンスクリット語で「愛・帰依・信愛」を意味する「バクティ(bhakti)」と「結合・道」を意味する「ヨガ(yoga)」を組み合わせた言葉で、神や高次の存在への深い愛と献身を実践の核心とするヨガの一形態です。
インドの伝統的なヨガには大きく四つの道があるとされています。
バクティヨガでは、アーサナ(体位法)よりも、讃歌(キールタン)・マントラの詠唱・祈り・神像への礼拝(プージャ)・聖典の朗読といった実践が中心となります。神への無私の愛を育み、自我を溶かして神と一体になることを目指します。
バクティヨガはヒンドゥー教の文脈で発展してきましたが、現代では宗教的背景を問わず「愛と献身を日常生活の中心に置く生き方」として幅広く受け入れられています。ハレ・クリシュナ運動など、バクティの実践を軸とした国際的なムーブメントも広まっています。身体的な柔軟性より心のあり方を重視するため、年齢や体力を問わず実践できる点も特徴のひとつです。
使い方・例文
ヨガスタジオでのキールタン(讃歌の集い)や、インドの寺院での礼拝儀式、瞑想リトリートでの奉仕活動などがバクティヨガの実践として紹介される場面で登場します。
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