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ハート形とは?

はーとがた

ハート形とは、上部に2つのふくらみを持ち、下部がとがった左右対称の形のことで、愛や心を表す記号として広く使われています。

ハート形(ハートがた)とは、上部に2つの丸いふくらみ(ローブ)があり、下部が1点に集まる逆三角形に近い形のことです。左右対称で、向きは通常「上がふたつのふくらみ・下がとがり」とされています。

数学的には、ハート形はさまざまな曲線方程式で描くことができます。代表的なものはカージオイド心臓形)と呼ばれる曲線で、円の周りを同じ大きさの円が転がるときの軌跡として定義されます。また、三角関数や極座標を使っても表現できるため、高校数学や大学数学でも登場します。

ハート形が「愛・心・感謝」の象徴として使われるようになった歴史は中世ヨーロッパまでさかのぼります。当時の医学では心臓が愛や感情の源と考えられており、その心臓を図案化した形がハート形として定着したとされています。現代ではトランプ(カードゲーム)のマークのひとつとしても使われ、世界中で親しまれています。

算数・数学の学習では、ハート形は次のような文脈で扱われます。

  • 図形の対称性(線対称・点対称)の例
  • 曲線の描き方や方程式の学習
  • 面積の計算問題の素材

形の特徴や対称性を理解する入口として、ハート形は親しみやすい題材です。

使い方・例文

折り紙でハート形を作るとき、紙を半分に折って切り抜くと左右が同じ形になる。これは線対称の性質を利用している。

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