ノリナとは?
のりな
ノリナはメキシコ原産のキジカクシ科の植物で、ボトルのような膨らんだ幹と細長い葉が特徴的な「ボトルツリー」とも呼ばれる観葉植物です。
ノリナ(Beaucarnea、旧属名 Nolina)は、キジカクシ科(旧分類ではリュウゼツラン科またはノリナ科)に属するメキシコ・中央アメリカ原産の常緑多年草または低木です。最もよく知られる種はBeaucarnea recurvata(ノリナ・レクルバータ)で、和名ではトックリラン(徳利蘭)と呼ばれます。
最大の特徴は、株元が徳利(ボトル)のように大きく膨らんだ幹です。この膨らんだ部分は貯水組織であり、乾燥した環境でも長期間水分を蓄えて生育できます。そのため乾燥に非常に強く、水やりを忘れがちな人にも向いた丈夫な植物です。幹の先端から細長いグリーンの葉が噴水状に広がります。
育て方のポイントをまとめると以下の通りです。
- 日光:日当たりのよい場所を好む。室内では窓際が最適
- 水やり:春〜夏は土が乾いたらたっぷり、冬は控えめに
- 耐寒性:比較的弱く、5℃以上の管理が望ましい
- 成長:非常にゆっくりで、大株になるまでに長年かかる
ユニークなシルエットがインテリアのアクセントになるとして、観葉植物として高い人気を誇ります。自生地では高さ数メートル以上になる大型種です。
使い方・例文
インテリアショップや植物園で、幹の根元がぽっこり膨らんだ個性的な姿の植物を見かけたらそれがノリナ(トックリラン)です。そのユニークな形から会社のエントランスや部屋のシンボルツリーとして置かれることが多いです。
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