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ネピドーとは?

ねぴどー

ネピドーとは、ミャンマー(旧ビルマ)の首都で、2006年に旧首都ヤンゴンから遷都された計画都市のことです。

ネピドー(Naypyidaw、ناپیداو)は、ミャンマー連邦共和国の首都であり、国の中央部に位置する計画都市です。名称はビルマ語で「王宮の地」「国王の都」を意味するとされます。

ミャンマーの軍事政権は2005年から2006年にかけて、首都機能を旧首都ヤンゴンラングーン)からネピドーへ移転しました。移転は突然かつ非公式に進められ、外交団や国際社会に対しても事前の十分な説明がなかったため、当時大きな注目を集めました。遷都の理由については諸説あり、地政学的な防衛上の考慮や軍政の指導者による占星術的な判断なども指摘されています。

ネピドーの特徴は以下のとおりです。

  • 人口は数十万人規模とされるが、広大な面積に対して人口密度が非常に低い
  • 幹線道路は20車線以上の超広幅道路が整備されているが、交通量は少ない
  • 各省庁・国会議事堂・軍施設が計画的に配置されている
  • 一般市民の立入が制限される区域が多い

都市としての機能は整備されつつある一方、経済・商業の中心はいまもヤンゴンにあるため、実質的な国の中枢とヤンゴンの経済的役割が分離した状態が続いています。国際的な認知度・知名度はまだ高くないものの、ミャンマーを語る上で欠かせない地名となっています。

使い方・例文

「ミャンマーの首都はヤンゴンではなくネピドーです」のように、地理や時事の文脈で首都名として言及される場面でよく登場します。

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