ニシアフリカトカゲモドキとは?
にしあふりかとかげもどき
ニシアフリカトカゲモドキとは、西アフリカの乾燥地帯に生息するヤモリの一種で、ぽってりした尾と温和な性格からペット爬虫類として人気があります。
ニシアフリカトカゲモドキ(学名:Hemitheconyx caudicinctus)は、ヤモリ科に属する地上性のトカゲです。西アフリカのセネガルからエチオピア西部にかけての半乾燥地帯や疎林に分布し、昼間は石の下や穴の中に潜んで夜間に活動します。
外見上の特徴として、脂肪を蓄えた丸みのある尾が挙げられます。これは栄養や水分を蓄えるための器官で、環境が厳しい時期に消費されます。また、可動式のまぶた(瞼)を持つため、乾いた環境でも目を保護でき、ヤモリでありながらガラスを登れない点もトカゲモドキ類の特徴です。
爬虫類ペットとしての人気は高く、以下の点から初心者にも飼いやすいとされています。
- 温和でハンドリング(手に乗せる扱い)に慣れやすい
- 比較的小型(全長15〜22cm程度)
- 昆虫食で管理がシンプル
- ケージ内のホットスポットを整えれば飼育できる
同じトカゲモドキの仲間であるレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)と混同されることがありますが、ニシアフは湿度をやや高めに保つなど管理条件が異なります。繁殖も盛んに行われており、様々なモルフ(色彩変異)が流通しています。
使い方・例文
ニシアフリカトカゲモドキをペットとして飼育する際は、ケージ内に温度勾配と適度な湿度を維持し、コオロギやミルワームを与えます。
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