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ナカデとは?

なかで

ナカデとは、将棋において盤の中央付近に飛車を配置する戦法の総称、または盤の中央筋を指す将棋用語です。

ナカデとは、将棋における戦法や局面を指す用語で、主に飛車を盤の中央(5筋付近)に配置して戦う指し方を意味します。「中飛車」(なかびしゃ)の略称として使われることが多く、振り飛車戦法の一種として幅広く指されています。

将棋の飛車はもともと初期配置では2筋(後手は8筋)に置かれていますが、振り飛車では飛車を左右移動させて戦います。その中でも飛車を5筋(盤の中央)に振る戦法を中飛車と呼び、ナカデはその略語として会話や棋書で用いられます。

中飛車の特徴として、以下の点が挙げられます。

  • 中央から左右両翼に柔軟に攻撃できる
  • 「超速」や「ゴキゲン中飛車」など多様な変化形がある
  • 相手がどの戦型を選んでも対応しやすい
  • アマチュアから高段者・プロまで幅広く採用される

特に「ゴキゲン中飛車」は2000年代以降に普及し、現代将棋の主流戦法のひとつとなっています。振り飛車を好む棋士にとってナカデは入門しやすい戦法であり、初級者から上級者まで学びがいのある奥深い指し方です。

使い方・例文

将棋の対局解説で「相手がナカデに構えてきた」と言えば、飛車が盤の中央5筋に振られた中飛車戦法を相手が選択した、という意味で使われます。

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