ドット絵とは?
どっとえ
ドット絵とは、ピクセル(点)を一つひとつ配置して描くデジタルアートの表現技法です。
ドット絵とは、画面を構成する最小単位である「ピクセル(画素)」を1個ずつ丁寧に配置して絵を描く、デジタルアートの一表現技法です。英語では「ピクセルアート(Pixel Art)」とも呼ばれます。
1970〜80年代のコンピュータやゲーム機は処理能力・メモリ容量が極めて限られており、高解像度の映像表現は不可能でした。そのため、少ない色数と低解像度の中でキャラクターや背景を表現する手法として自然発生的に生まれたのがドット絵です。ファミリーコンピュータやゲームボーイなど初期のゲーム機における8ビット・16ビット時代の映像表現が代表例として挙げられます。
技法としての特徴は、使用する色数の制限(パレット管理)と、アンチエイリアスを使わずに輪郭をはっきりと表現する点にあります。限られた解像度のなかで遠近感・光源・陰影をどう描き込むかに、作者の技巧が凝縮されます。
近年は技術的な制約がなくなった環境でもレトロゲームへのノスタルジーや独自の美術様式として意図的に選択されることが増えており、インディーゲームや動画配信のサムネイル、SNSのアイコンなど幅広い場面で活用されています。
使い方・例文
レトロゲームのキャラクターやステージ背景をドット絵で描く創作活動が、SNSや動画サイトで広く共有されています。
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