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トレイングクーンハウンドとは?

とれいんぐくーんはうんど

レイングクーンハウンドとは、アメリカ原産の大型狩猟犬で、アライグマなどの獣を木の上に追い詰める「ツリーイング」能力で知られる犬種です。

レイング・クーンハウンド(Treeing Coonhound)は、アメリカで発展した狩猟犬グループの総称で、アライグマ(raccoon)などの小動物を木の上まで追い詰め(treeing)、猟師が到着するまで吠え続けて位置を知らせるという特殊な狩猟スタイルに特化しています。

主な品種には、ブラック・アンド・タン・クーンハウンド、ブルーティック・クーンハウンド、レッドボーン・クーンハウンド、イングリッシュ・クーンハウンドなど複数の系統があり、それぞれ被毛の色柄が異なります。アメリカケネルクラブ(AKC)はこれらを個別の品種として登録しています。

共通する特徴は以下のとおりです。

  • 嗅覚が非常に鋭く、冷たくなった古い匂いの跡(コールドトレイル)も追跡できる
  • 遠くまで響く独特の「ベイ」と呼ばれる吠え声を持つ
  • スタミナが高く、夜間の山林での長距離追跡に耐えられる
  • 性格は陽気で人懐こく、家庭犬としても飼育できる

アメリカ南部の農村文化と深く結びついており、クーンハウンドの大会(フィールドトライアル)は今も地域の伝統行事として開催されています。ペットとして飼う場合は、十分な運動量と広い活動スペースが必要です。

使い方・例文

アメリカの森林地帯での夜間猟では、トレイングクーンハウンドが暗闇の中でアライグマを木の上に追い詰め、遠くの猟師に大きな声で居場所を知らせます。

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