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トリガーポイントとは?

とりがーぽいんと

トリガーポイントとは、筋肉内に生じる硬結した圧痛点で、押すと離れた部位に関連痛を引き起こす特定の箇所のことです。

トリガーポイント(Trigger Point)とは、筋肉の中に形成される過敏な硬結(こうけつ)した部位で、指で押すと周辺だけでなく離れた別の部位にも痛みやしびれが生じる「関連痛(referred pain)」を引き起こす特徴があります。「引き金点」とも呼ばれます。

リガーポイントが形成される主な原因として、筋肉への過剰な負荷・長時間の同一姿勢・冷え・精神的ストレスなどが挙げられます。筋肉が部分的に収縮し続けた状態になると、血流が滞って老廃物が蓄積し、硬結が生じます。

トリガーポイントには大きく2種類あります。

  • 活性型トリガーポイント:安静時にも痛みや関連痛が生じている状態
  • 潜在型トリガーポイント:圧迫したときのみ症状が現れる状態

治療アプローチとしては、指圧・マッサージ・ストレッチによる圧迫解放のほか、医療機関では局所麻酔薬の注射(トリガーポイントブロック)や鍼灸などが用いられます。頭痛・肩こり・腰痛・スポーツ障害の原因として注目されており、整体・理学療法・スポーツ医学など幅広い分野で活用される概念です。

使い方・例文

慢性的な肩こりに悩む人が、肩甲骨周辺のトリガーポイントを解放することで、頭痛や腕のしびれが和らぐ場合があります。

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