デ・モイン川とは?
でもいんがわ
デ・モイン川はアメリカ合衆国中西部ミネソタ州に源を発し、アイオワ州を南下してミシシッピ川に合流する河川です。
デ・モイン川(Des Moines River)は、アメリカ合衆国中西部を流れる河川で、ミネソタ州南部に源流を持ち、アイオワ州を南東方向に縦断してイリノイ州との州境付近でミシシッピ川に合流します。全長はおよそ845kmで、アイオワ州最大の河川です。
川の名前は、フランス語の「デ・モワン(Des Moines)」に由来しており、かつてフランス系探検家がこの地を訪れた際につけた名称とされています。アイオワ州の州都デモインはこの川の名前にちなんで名付けられており、川沿いに発展した都市です。
デ・モイン川の流域はアメリカ中西部のコーンベルト(トウモロコシ地帯)の一部に位置し、農業が非常に盛んな地域です。豊富な水資源は農業用灌漑に活用されていますが、同時に農業由来の硝酸塩や農薬による水質汚染の問題も指摘されています。特に夏季には飲料水への硝酸塩混入が問題となり、浄水処理のコスト増大が課題となっています。
また、春季の融雪期には洪水が発生しやすく、歴史的に大きな洪水被害を経験してきました。レクリエーションの場としても利用されており、カヌーや釣りを楽しむ人々が多く訪れます。
使い方・例文
アメリカ中西部の地理やアイオワ州を扱う話題で「デ・モイン川沿いに州都デモインが位置する」のように言及されます。
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