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ディフェンバキアとは?

でぃふぇんばきあ

ディフェンバキアとは、熱帯アメリカ原産の大型観葉植物で、緑と白のコントラストが美しいマダラ模様の葉が特徴的なサトイモ科の植物のことです。

ディフェンバキア(Dieffenbachia)は、サトイモ科に属する多年草で、熱帯アメリカ(主に中南米・カリブ海諸島)を原産とします。30〜40種が知られており多数の園芸品種が作出されています。観葉植物として世界中で広く栽培されています。

最大の特徴は、大きくて肉厚な葉に現れる斑(ふ)模様です。濃緑色の地に白・クリーム色・黄緑色の不規則な模様が入り、品種によって模様のパターンは様々です。草丈は小型品種で30センチ程度のものから、大型品種では1〜2メートルに達するものまであります。

栽培は比較的容易で、直射日光を避けた明るい室内・高温多湿な環境を好みます。耐陰性があるため、窓から離れた場所でも育てやすい植物です。ただし低温(10度以下)には弱く、冬は温かい室内で管理する必要があります。

注意すべき点として、ディフェンバキアは毒性を持つことで知られています。茎・葉・汁液にはシュウ酸カルシウムの結晶とタンパク質分解酵素が含まれており、口に入ると舌・口腔・喉が腫れて一時的に声が出なくなることがあります。この特性から英語では「Dumb cane(唖つんぼのステッキ)」とも呼ばれます。ペットや小さな子どものいる家庭では取り扱いに十分な注意が必要です。

使い方・例文

オフィスのロビーや商業施設のインテリアとして大型のディフェンバキアがよく使われるほか、家庭向けの観葉植物として園芸店でも販売されています。

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