ディスカスとは?
でぃすかす
ディスカスとは、円盤形の美しい体をもつ南米アマゾン原産の淡水魚で、観賞魚の王様とも呼ばれる熱帯魚です。
ディスカス(Discus)とは、シクリッド科に属する淡水熱帯魚で、学名はSymphysodon属を指します。南米アマゾン川流域の原産で、側扁した(左右に平たい)ほぼ円盤形の体型が名前の由来となっています。
観賞魚の世界では「熱帯魚の王様」と称されるほど人気が高く、体色・模様のバリエーションが豊富です。野生種の基本型(ヘッケルディスカス・ブルーディスカスなど)に加え、ブリーダーによる品種改良が進み、現在では赤・青・緑・白・黄色など多様な体色と複雑な模様をもつ改良品種が流通しています。
飼育は熱帯魚の中でもやや難易度が高いとされています。好適水温は28〜30℃と高めで、水質は弱酸性・軟水を好みます。水換えの頻度や餌の管理にも気を使う必要があります。また、ディスカスはペアで繁殖する際、産卵した卵を両親が守り、孵化した稚魚に親魚の体表から分泌される粘液を食べさせて育てるという珍しい行動をとります。
その美しさと飼育の奥深さから、ディスカスを専門に扱うショップや愛好家コミュニティが世界中に存在します。
使い方・例文
アクアリウム専門店では「ディスカスコーナー」が設けられることが多く、色とりどりの個体を比較しながら選ぶ楽しさが愛好家に支持されています。
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